毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

レーシック検討 その④【2017年のノートより】

7月1日が待ち遠しい。よつば@ソーシャルワーカーです。

 

レーシックが不適になり、変な負けず嫌い精神が出てきてしまいました。

 

そこで他の方法はないか調べていると、オルソケラトロジーやリレックススマイルという方法があることを知りました。

www.youtube.com

最近この動画を見つけて、分かりやすいなーと思ったので貼ります(私が検査を受けたクリニックではありません)

 

調べていた当時も良さそうだなと思い、実施をしているクリニックを探したところ、比較的通いやすい場所に発見。早速予約を入れ、適応検査へ。別のクリニックを何件か回り、レーシックが不適だったことをお伝えしてから、もう一度詳細な検査をしていただきました。

 

結果は「適」

 

やったーと思った瞬間、先生の第一声は・・・

 

「2.0を目指しましょう!」

 

目標視力は、視力矯正後の生活をどう送りたいかによって異なります。そのことを確認せず、目標視力の話になり、一気に気持ちがしぼんでしまいました。クリニックに対する不安が高まってしまったんですね・・・。この先生はちゃんと話を聞いてくれないのでは?今思い返すと、最初に自分で言えばよかったのですが。

 

帰宅してから、再度じっくり自分にとっての必要性を考えました。

当時は福祉施設で支援現場にも出ていたので、仕事のことも書いてます。強度行動障害の利用者さん対応中に、メガネは危険だと感じていた時期です。今振り返ると「眼鏡飛ばされんようにアセスメントして支援構築したらいいのに」と自分に突っ込みたくなりますが。

 

それでも自分にとっては、それなりに「眼鏡生活の不便さ」を感じていた時でした。

 

ちなみにオルソケラトロジーは、就寝中にコンタクトを装着し角膜の形を変え、日中に視力を保つ方法です。リスクは低いけど、私くらいの視力では不適であると知り、こちらは断念。

 

そして、多くのクリニックで進められたのがICL。

理由は

①視力の悪さ(乱視もある)

②ドライアイが酷い

③角膜が薄い

 

ただ、両目で100万円くらいかかると言われ、とても払えない額だったので断念。

(続く)

 

*7月1日は「青春18きっぷ」の発売日。20代の頃から、夏のお楽しみです。今夏は上越線に乗りに行く計画中。連休が取れるかな・・・。ICLのおかげで綺麗な景色を裸眼で楽しめるなー。