よつば@ソーシャルワーカーです。
服は1年通して25着ほどしか持っていないのですが、久しぶりに新調したものがありまして。
この服を着てどこに行きたいか。
誰と出かけたいか。
そんなワクワクした思いで支払いをした3日後に、こんなメールが来ていました。
服とほぼ同額!
このキャンペーンに申し込んだことさえ忘れていたので、びっくりです。
偶然かもしれないけど、自分では引き寄せたと思っています(笑)
よつば@ソーシャルワーカーです。
服は1年通して25着ほどしか持っていないのですが、久しぶりに新調したものがありまして。
この服を着てどこに行きたいか。
誰と出かけたいか。
そんなワクワクした思いで支払いをした3日後に、こんなメールが来ていました。
服とほぼ同額!
このキャンペーンに申し込んだことさえ忘れていたので、びっくりです。
偶然かもしれないけど、自分では引き寄せたと思っています(笑)
よつば@ソーシャルワーカーです。
今目の前の現実は、過去の無数の選択から成っている。
何となく感じてはいましたが、最近立て続けに3つ「引き寄せてる感」を味わった出来事がありました。ホントに些細なことですが、小さな選択を繰り返した結果、私にとっては嬉しい!素晴らしい!と感じられる出来事。
杉真理が大好きで、もう40年くらい聴いています(ウイスキーがお好きでしょ♪の曲を作った人ですよー)
その出来事がある前日は、普段と少し違う行動をし、その結果翌朝の出勤時間を30分早めることになりました。そのため普段聴かないラジオ番組をつけることになり・・・
スイッチを入れた瞬間に聴こえてきたのは、杉真理さんの歌声!
こんなことあるー?!もうテンション上がりまくりです。
残業がなかったこともあり、ふと空を見たらきれいな夕焼け。帰りは少しだけ歩こうと思い、乗る予定だった電車を避けました。翌日、電車で帰宅した職場の方から聞いたのは・・・
「人身事故があり、2時間電車が遅れた」
ひーこちらもびっくりです。
予想もしていない場所で、予想もしていない友人とバッタリ出会いました。
その友人とは3日ほど前にLINEで行き違いがあり、私がモヤモヤ感を抱えてしまっていたところでした。「顔を見て話したいな・・・」そう思っていましたが・・・。
その日は、朝から思い付きで色々と出歩き、最終的に行きついた駅で何と友人が正面から歩いてきた!お互い「え~なんでこんな所にいるの?!」と驚き、笑い・・・顔を見て話したことで2人ともスッキリ。
日々、小さなことから大きなことまで「偶然」は起こります。そこに目を向けられるか?ただの偶然と片付けるか、自分はツイてる!引き寄せてる!と思うか。
「この結果に至るまでの自分の選択は正しかった」
そういう視点を持って現実を見ることで、自分の選択に自信が持てるようになっていく。その結果現実が変わっていくのだと思っています。
よつば@ソーシャルワーカーです。
コーチから出された宿題は・・・
ひー!むーりー!!
もう想像しただけで怖いわ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
私が抱えている人間関係のモヤモヤは、アドラー心理学で言われる「課題の分離」が十分に出来ていないことに起因するものです。
自分が言ったこと・したことに対して、相手がどう思いどう行動するかは、相手の課題であって、私は介入する事は出来ないんですね。
私は心の奥底で「人に嫌われたくない」「争いたくない」「いい人でいなければならない」といった強い思い込みがあり、それらを回避するために「深い人付き合いをしない」という手段を取っているようです(自分では思いもしませんでしたが)
怖かったけど、ある場面である人に言うべきことを言ってみました。
言うまでは2日くらい悩みました。
「こんなことで…って思われるかな」
「神経質でうるさい人って思われるかな」
「嫌われたり呆れられたらどうしよう」
もう頭の中ループです。
勇気を振り絞って(というほど大層なことでもないんですが)言ってみた結果。
拍子抜けするくらい、あっさり受け止めてもらえ、私の中で「言っても大丈夫なんだ」という感覚が芽生えました。
そしてもう一つ、芽生えた思いは「具体的に行動出来た自分」を十分に肯定し、味わう感覚。
今までは人間関係が深くなり争いが起きそうな場面になると、納得していないにもかかわらず自分が折れたり謝ったり、関係そのものをリセットしたくなってしまうことが多々ありました。
特に人間関係に対してリセット願望が強い自分は、冷たい人間なのか?ずっとモヤモヤしていましたが、コーチと出会ったことで変わっていきそうです。
(続く)
よつば@ソーシャルワーカーです。
今住んでいる土地は、自分が望んでいる条件をほぼ満たしている。
じゃあ何で「出たい」「ここじゃない」という思いが強かったのだろう。メンタルコーチとのセッションで見えてきたことは・・・
自分では「人づきあいが苦手」と認識しているし、出来るだけ濃い人間関係は避けたい方です。人の表情や心の動きに鈍感だと思っているし、正直どうやって仲良い関係を長く維持するのか分からないんですね(ソーシャルワーカーなのになぁ)
でもセッションで指摘されたことは、真逆でした。
「人の心や表情の動きに過敏すぎる」
→そんなこと思いもしなかった!!
「それ故、相手の感情の責任まで自分が背負ってしまいがち」
→だから、怒らせない・悲しませないために、距離を置くという手段を無意識のうちにとって自分を守っている。
目から鱗でした。
潜在意識というものは、自分の認知(思い込み)を維持するように作用するそうです。私の場合は、心の奥底に「人間関係を避けることで、自分を守っている」という思い込みがあるため、無意識のうちにそのような行動を取ってしまうそうです。
つまり、私の潜在意識は「人間関係がうまく行くと困る」んですね。人と向き合う時に生じる本音での対話や衝突。時には傷つけあうこともある。そういうことから自分を守る術を十分に持っていない今の私は、避けるしか手段がない。
コーチの丁寧な解説や、セルフワークを通じて、なるほどなぁ・・・と腑に落ちることだらけでした。
そんな感じでコーチングはまだ始まったばかりですが、転職や転居といった「物理的に環境を変えるリセット行動」よりも、自分の認知を変えてくことを先にした方が良さそうです。
コーチから出された宿題は、今の私にとって「ひー!!そんなん怖すぎる!!」というものでした。言われた瞬間「怖い!!!」と叫んだくらい。コーチは「ほら~やっぱりそういうと思ったよ~」と、めっちゃ笑ってましたけどね(笑)
多分、うまく人づきあいが出来る人には怖くも何ともないことなんですけどね。
(続く)
よつば@ソーシャルワーカーです。
以前こんな記事を書きました。
50代に差し掛かり、人生も緩やかにピークアウトする時期。
それでも心のどこかに「まだまだ足掻く必要があるのでは?」という思いがありました。今いる場所は自分の居場所ではない。そんな感覚です。その根底にあるのは、何だろう?何が足りないのか、どうなったら自分は満たされるのか?
色々と自己分析をしたり、自己啓発本を読んだり、セミナーを受けてみたり。「頑張ること」「努力すること」に大きな価値があると信じて疑わなかったし、そうすることでしか自分を保てなかったのかもしれません。
そうして自己分析ジプシーを続けているうち、あるメンタルコーチとの出会いがありました。
ブログやメルマガ、体験セミナーを受けること3ヶ月。この人は間違いなく、私のメンターになる人だ。そんな確信があり、コーチング開始。
コーチ曰く、人は1日に5〜6万回の内的言語を呟くそうで、私の場合多くがネガディブです。
「もっと痩せてたらいいのに」
「もっと美人だったらよかったのに」
「もっと楽しんで出来る仕事に転職しようかな」
「今いる土地のここが気に入らない、だから移住したい」
・・・書いているだけで負のオーラが漂ってきますが、頭の中を言語化するとこんな感じ。
こういう時、人は「今目の前にあるもの」に対して自分なりの解釈をつけて見ている状態。不足感に着目しているわりに、それを解消するための具体的な行動を取っていないんですね。
中でも『今いる土地の〇〇が気に入らない、だから移住したい。』
この思いは数年前から持っていて、モヤモヤし続けていました。
じゃあ、具体的にどんな土地だったらいいと思ってるの?自問を繰り返し、リスト化してみました。
・ほどよい規模の街がいい
・自然豊かで趣味のハイキングなどアウトドアを楽しみたい
・本屋や図書館は徒歩圏内にあるといいな
・空がきれい
…他にも色々あり、ザーッと書き出した後で、2時間ほど散策をしてみました。