毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

ICL手術に向けて①

男ですよねと言われました。よつば@ソーシャルワーカーです。

 

2017年に高額すぎてビビってしまい、断念したICL。

 

再度考えるようになったのは2022年になってから。

 

やりたいことリストにずっと残したままにしていた「裸眼で生活をしてみたい」という夢。もしそれが叶ったら、どんな生活になるんだろう。前はメリット・デメリットでしか見られなかったけど、裸眼になった生活で得られる充足感をじっくり考えてみました。

 

眼鏡やコンタクトは長年使っているので、大きな不便さは感じていませんでした。昔と比較すると、どちらも驚くほど安価で買えるようになり、コスパの悪さも無いかなぁ・・・

 

でも、地味にストレスがあるんですよね。

ほんとに些細なことなんです。

 

雨やマスクで曇るとか、ラーメン食べる時に曇るとか。

鼻の付け根が痛いとか。

うたた寝できないとか。

 

ICLにすることで、どれだけ「自分にとってのQOL」が向上するのだろう。そんなことを毎日考えるようになりました。

 

朝起きた時から視界がクリアで、鏡に映る自分の顔がはっきり見える。雲の形や星もくっくり見える。趣味のジョギングやSUPも、コンタクトのずれを気にせず楽しめる。好きな時にのんびりうたた寝出来る。

 

白内障のリスクや老眼のことも心配ではありましたが、それでも、そこに至るまでをやはり裸眼で生活したい。そんな思いの方が勝ちました。人生後半に入ったことで、「本当に実現したい夢」を厳選して残すようになり、その夢は確実に実現させたいと思うようになりました。

 

ICLは、私にとってその第一歩となりました。

(続く)

 

*ある利用者さんに「よつばさん、男になったね」と言われました。一瞬仕事ぶりでほめてくださったのかと思いましたが、髪を短く切ったから男に見えたようです。「こう見えて実は違うんですよ」と返したら、ものすごく驚かれました・・・。