毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

ICL手術に向けて⑥

揺れるのが見える。よつば@ソーシャルワーカーです。

 

ICL手術前の話、最終回。

 

①仕事や生活の調整
②お金の確認
③家族への説明→いまここ

 

家族への説明をどうするか・・・反対されても自分のことなので受けるのですが、万が一のリスクもあるので、きちんと説明をしておこう。そう思って、話をしました。

 

私「あのな~眼鏡をかけなくても生活できる手術があってさ~」

家族「白内障みたいなやつ?」

私「そうそう、結構高額で。お金は出すんやけど、どう思う?」

家族「ええんちゃう、医者は専門家やろ」

・・・みたいな感じで、とても前向きな感じで聞いてくれました。

ファミリービジネスという難しさ - 寺族会議から見えること - お寺の未来

手術中に何かあった場合に緊急連絡が入ることも説明。リスクも考慮し、家族同伴で手術に来る方も多くおられましたが、私はクリニックのすぐそばのビジネスホテルを予約し、ひとりで行きました(術後は視界がぼやけ結構歩くのも怖いので、家族の車かクリニックの近所に宿泊がベストです)

 

あと、手術までのスケジュールですが、レンズ在庫があるとホント早いです。ネットでは「3か月くらい待った」など書かれてありましたが、私は2週間で手術でした。

 

1回目の適応検査→1週間シミュレーション→10日開けて再度適応検査+カウンセリング→2週間後に手術。正直、シミュレーションした時は迷いも出て「もう一生メガネでもいいかな~」と思ったり。

 

そんな時に、もう一度夢ノートを見て思いを確認。

yotsuba2022.hatenablog.com

 

1か月ほどが経過しましたが、日が経つにつれ「受けてよかった」との思いが強くなっています。手術日のことや、その後の視力の変化・心境などを、今後ぼちぼち書いていきます。

 

*久しぶりに露天風呂に行きました。遠くにある木の葉が風に揺れているのが、くっきり見えました。前は裸眼で入浴のため、転倒が怖く足元ばかり見ていたので、とても新鮮でした。