レーシック検討 その③【2017年のノートより】
3つに増えました。よつば@ソーシャルワーカーです。
レーシックの適応検査を受けた時の記録が、2017年のノートに残っていました。
表の左から「角膜ベッドの厚み残」「近視度数」「乱視度数(だったと思う)」です。
この時の検査では「長年コンタクトを使用していると、角膜ベッドは薄くなります」との説明を受けました。若い方なら問題なく手術できるかもしれませんが、私は残念ながら不適でした。あと、ドライアイがかなりひどく、レーシックでさらに悪化するリスクが高いとも説明がありました。
もう1点、この時点で40代になっていたので「すぐ老眼が始まるから、あまりメリットないですよ」とも・・・。普段あまり年齢を感じませんでしたが、この時はさすがに「もうそんな年齢なのか」と愕然としました。
レーシック適応検査は3件行ったのですが、どこも時間をかけて丁寧な対応をして下さいました。あと、ごっつい保護メガネをかけて待合に座っている人を見て「選ばれし人!!」と羨望のまなざしで見つめておりました。
自分が掛けた時は、鏡に映った姿を見て笑いそうになったのですが、当時は本当に「選ばれた者だけが装着できる最強アイテム」みたいに見えたんですね・・・。
(続く)
*ICLでメガネが不要になった代わりに老眼鏡を買い足しました。今は家用・仕事用・通勤カバンに入れる予備用の計3つ。ちょっぴりミニマリズムに逆行です。