毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

ICL*手術当日のこと①

激減した。よつば@ソーシャルワーカーです。

 

手術の待合で書いたメモを記事にしたものが、こちら。

yotsuba2022.hatenablog.com

 

手術当日は、快晴でした。

 

景気づけに何かお高いものを食べようかと思いつつ、決めかねて適当なカフェに入ってしまったことで、ちょっと気持ちが下降。至近距離での手術になるので、歯磨きをしてからクリニックに向かいました。

 

受付では「事前に渡した点眼薬はちゃんと使用されましたか?」と口頭で確認。「はい」と答えたものの、検査がないので分かんないだろうな~と思いました。私はちゃんと点眼していましたが、一日4回(2種類)+抗菌塗薬を使用しなければならず、結構面倒なので。

 

待合の椅子に座り、スタッフが点眼をしてくれます。

 

2種類点眼と、セルシン(精神安定剤)とロキソニン(鎮痛剤)を1錠ずつ服用。
15分後に、またスタッフが来て瞳孔を開く点眼薬と抗菌薬 計3種の点眼をします。


瞳孔が開くと、ライトの光線が刺さるような感じ。そんなに明るいライトではなかったので、下記画像のスターバーストが一番近い見え方でした。

https://www.hirabari-ganka.com/lens/

そこからまた15分くらい待ち、手術室の中待合に移動。スタッフが案内してくれます。使い捨てのエプロンと帽子をかぶり、荷物はすべてロッカーへ。靴もスリッパへ履き替え。

 

リクライニングソファーに座り、さらに点眼。10分後にもう一度点眼。静かなBGMが流れていたので、リラックスして待つことが出来ました。通りかかるスタッフも「気分大丈夫ですか?」「お待たせしています」など声をかけてくれるので、すごく安心感がありました。

 

そして、サージカルテープを持ったスタッフが現れて・・・。

 

帽子の周りをおでこに沿って、ぐるっとテープで固定されました。さらにおでこ部分にネームシールを。

カタカナでフルネーム。貼る前に間違いないか確認を求められます。そして、シール貼付後は、この名前で呼ばれます。待合に3人ほどいたのですが、みんなデコに名前貼ってて、ちょっとふふってなりました。

 

(続く)


✱老眼鏡なしでは本やスマホが見えにくくなり、布団の中でスマホを触る時間が驚くほど減に。スクリーンタイムのスクショを取れば良かった…目に良くない習慣がひとつ減りました。