毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

ICL*術後1ヶ月検診

よつば@ソーシャルワーカーです。

ICLをして少し時間が経ちました。
無事1ヶ月検診を終えたので、その記録を。

術後1週間検診時に、1か月検診の予約を取るよう言われました。
ただ、厳密に「1か月後!」というわけでは無く、1週間程度は前後しても良いようです(私が受けたクリニックでは…の話です)

検査項目(検査はこの順)

①視力:機械で計測
②眼圧
③視力:片目ずつのいわゆる視力検査
④内皮細胞検査:眼底の内皮細胞が減っていないか→写真を撮りました。

すべて問題なしで、経過としては順調。
過矯正が心配でしたが、時間の経過とともに見え方も落ち着き、
今回の検査では左右とも1.2でした。

普段の見え方もそんな感じだろうな~と思っていたので、安心。

ハロー・グレアについて

あります。普通に、ライトや太陽を見た時に見えます。
ただ、気になるかどうかと聞かれれば、私は気になりません。

ここは個人差が大きいと思います。細やかなところまで気になる方は,、色々なものが見えること自体がストレスになるかもしれません。

眼精疲労と老眼について

眼精疲労は、慣れによって少しずつ軽減されましたが、本やスマホを長時間見ると首筋がものすごく重くなります。なので、対策としては

①見る時間を減らす
②いい老眼鏡を作る

これに尽きると思います。

私は100均の老眼鏡を使用していますが、「あまり目には良くないんだろうなぁ」と感じます。見えることは見えるんです。ただ、自分の目の状態にあっているわけでは無いので、どうしても目を細めたりして調整する必要があり、それが眼精疲労を招いているのだと思います。

私はデスクワーク中心なのですが、老眼鏡をかけている時間は、8時間勤務のうち3割くらい。計測したわけでは無く、感覚的に・・・です。老眼鏡なしで十分見える資料もあるし、PC入力は基本ノー老眼鏡です。

で、結局QOLは向上したのか?

まだ1か月ですが、今のところは「やや向上」といったところです。

老眼鏡の煩わしさや眼精疲労があるので、若い方のように「何にも問題なし!」という訳には行きませんが、少なくとも低下はしていません。

あっドライアイは気にならなくなりましたよ。

*次は6か月後検診です。