ICL手術に向けて④
白かぁ。よつば@ソーシャルワーカーです。
まだまだICLネタの続きです。
手術決心後に必要なことは、下記の3つ。
①仕事や生活の調整
②お金の確認→いまここ
③家族への説明
お金の問題は切実。何故ならICLは超高額だからです。
遠近両用か否か、乱視有りか否かで結構金額も変わります。私は遠近両用メガネをメインで使っていたので、最初はそのつもりで相談をしました。すると先生から
「遠近両用ICLは、夜間のハローグレアが結構ひどいですよ」と。夜間に運転する機会が多ければ、あまりお勧めしないとも。
そして先生はこんなことも。
「よつばさんは年相応に老眼が進んでいるから、結局老眼鏡は手放せませんよ。あまりメリットは感じないかもしれないので、白内障になる年齢を待って手術する方法もあるので、よく考えて」と。
もうひとつは、モノビジョンという方法もあると教えていただきました。
モノビジョンは、利き目を遠くに・もう片目を近くにピント合わせをする方法で、慣れれば老眼鏡いらずとのこと。意図的に左右に視力差を作れるそうです。ただ難点は、その見え方に脳が慣れるまで時間がかかること(先生の説明では1~3か月くらいかなぁ~とのこと)あと、「見え方に神経質な方には苦痛だと思います」と。
そして、シミュレーション用にモノビジョン仕様のソフトコンタクトを処方してもらいました(適応検査に含まれるので無料でした)
(続く)
*職場のお昼休み、昼食を取ろうと移動していると、施設利用者の方から声をかけられました。「よつばさんご飯食べるの?」私が「はい、今からですよ」と答えると・・・「買ってあげようか、白ご飯」・・・まさかの白でした。