ICL*術後1週間までのこと
よつば@ソーシャルワーカーです。
日曜日にICL、翌日は検診。火曜日から普通に出勤をしました。幸い運転も許可が出たので、自分で運転して職場まで。ただ、暗くなると不安だったので、日のあるうちに退勤するようにしました。まだ「グレア」に慣れなかったので。
画像元:堺市の眼科なら、ひのうえ眼科なかもず院||日帰り白内障手術で使用する多焦点眼内レンズのご紹介
「スターバースト」はもう気になりませんでしたが、「グレア」は目に飛び込んでくるので攻撃的な感じがして、街頭や車のライトは結構まぶしかったです。「ハロー」は見えますが、キラキラしてきれいな印象。なので殆ど気になりません。
見え方・気になるかどうかは個人差が大きいようです。神経が細やかな方は、長く気になってしまうようですが、私はいつの間にか気にならなくなっていきました。
目薬はまだ一日4回。点眼すると視界がよりクリアになる感じで、すっきりしました。ただ、喉の奥に流れ込むのか、点眼後10分くらいたつと苦い感覚がありました。
術後4日間は洗顔・メイクが禁止されていたのですが、マスク生活が幸いしました。私は蒸しタオルで軽く顔をふくようにしていました。洗髪は、5日目にサロンを予約していたので、そこでやってもらいました。それまでは蒸しタオルで拭き、慣れないドライシャンプーは結局使用せず。
1週間目の検診では、眼圧正常・感染症無し。
気になる視力は左右とも1.2で、少し落ち着いていました。手元は30センチくらい離すと、スマホは何とか見える程度。ただ書類は見えません。小説なんかは老眼鏡なしでは読めなくなりました。
眼精疲労のせいか、まだまだ肩こりが酷い時期。急に見えるようになったので、ものすごく疲れます。首筋やこめかみも痛く、また夜になるとコンタクトを外したい・見えない状態でリラックスしたい衝動に駆られました。正直、この頃はまだ「ICLをして良かった!」と100%思えず。かといって後悔したわけでは無いのですが・・・こんなもんかなぁ~という感じでしょうか・・・。
ただ、マスクでも曇りを気にしなくてよいのと、雨でメガネが濡れることを心配しなくてよくなったのは、大きなメリットでした。
あと、デスクワークでは、PC画面は見えます。書類も文字の大きさが14ポイントくらいだと何とか見えるけど、8と6が判別しにくかったり・・・。無理せず老眼鏡を使うことにしました。
ちなみに、免許証は「裸眼扱い」になるそうで、書き換えが必要です。