毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

ICL手術に向けて⑤

探さなくなりました。よつば@ソーシャルワーカーです。

 

まだ書きたいことがあるのでICLネタ。
手術決心後に必要なことは、下記の3つ。

①仕事や生活の調整
②お金の確認→いまここ
③家族への説明

 

モノビジョンのシミュレーション、私は結局ダメでした。もう気分が悪くて、酔いそう。

 

感じた違和感は下記の通り。

 

・弱い視力で調整した目が、靄がかかっているように感じた(見えなさ過ぎて)

・奥行き感が上手く掴めなかった。そのため外を歩くのが怖い。

・手元が大きく歪んで見える。特にスマホの画面がこんな感じに見えました。

 

https://ascii.jp/elem/000/000/852/852459/

何だか目がおかしくなりそうで、これは無理と判断。

 

私が最終的に選んだのは『普通に近視矯正+老眼鏡生活』です。遠近両用レンズは夜間運転のリスクを考慮し断念。右目は乱視が強かったので乱視用、左は「乱視はあるけど弱いので、普通のレンズでも行けるでしょう」と勧めていただきました。

 

レンズ代は一括もしくは分割(医療ローン)のどちらかで支払い。分割金利が年12%だったので、迷わず一括にしました。3年間のレンズ交換保障と1年間の定期健診・緊急時の受診・目薬を含めた金額で、術後に使用する保護メガネ代は別途必要でした。

 

総額60万ちょい・・・お金の捻出も大事ですが、自分のQOLもきちんと考えておくことが一番必要です。ただ、2017年に調べた時は100万超えと言われたICL、ずいぶんお安くなったんだなー。

 

(続く)

*ICLをし約1か月経過。やっとメガネのない生活に慣れ「メガネどこや!」と探さなくなりました。代わりに老眼鏡は探していますけど。