毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

ICL✱手術当日のこと③

よつば@ソーシャルワーカーです。

手術を終えて、すぐに視界良好な訳ではありません。ぼんやり霧がかかったような見え方です。コンタクトが汚れている感じで、少し違和感がありました。

ただ、遠くは今までと比較にならないくらい、はっきり見えています。

手術室を出る時に付き添ってくれたスタッフが「明日にはもっと見えますよー」と。待合室に移動したら、保護メガネを渡され、着用です。選ばれし者のアイテム!のようなウキウキした気持ちになるかと思いましたが、なりませんでした。

術後で見えにくい上に、見えにくい保護メガネ。

手術後はゆっくり休めるのかと思ったら、クリニックによって異なるようです。私は30分ほど待って眼圧と視力、眼科医の検診を受けたら「お疲れ様でしたー」と言われました。

目薬を3種類、1ヶ月分受け取り、手術代の領収書を受け取り…「見送りますー」とまで言われたら、もう出るしかなく。

この見え方で外を歩くのか…正直怖かったです。

いい画像が見つからなかったのですが、目に油膜が張った感じというのでしょうか・・・遠くは良く見えるけど靄がかかっている。手元はほぼ見えずで、一生このままだったらどうしよう・・・そんな不安でいっぱいの術後の夜でした。

こんな感じで歩いていた気がします。

ネットで体験談読むと「見える!ひゃっほー!」みたいなことを書いている方が多かったのですが、私はそんな感じにはならず。やはり老眼の影響もあったのでしょうか。

(続く)