毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

レーシック検討 その①【2017年のノートより】

何にも出てこない。よつば@ソーシャルワーカーです。

 

はじめて視力矯正に関心を持ったのはいつだっけ?

ノートを引っ張り出してみると、2017年8月頃でした。

 

小学校3年生の時、母に連れられて初めて眼鏡店に行きました。その時のことは、ものすごく覚えていて、20分ほどの距離を自転車で出かけたこと・優しいおじさんが対応してくれたこと・赤い縁の眼鏡を買ってもらったこと。眼鏡屋さんの名前も覚えています。

 

 

ただ、頻繁にかけた記憶はないし、写真もすべて眼鏡なしなので、さほど視力が悪いわけでは無かったのかもしれません。

 

中学校では、2~3列目以降の席になった時に眼鏡をかけていましたが、授業以外では使用しなかったので、その当時の視力は多分0.3~0.5くらいだったと思います。

 

今思うと、はっきり視力が落ちたと感じたのは、20歳になりコンタクトを日々装着するようになってからです。本を読む時や授業中限定だった眼鏡の代わりに、日々ハードコンタクトを長時間つけるようになり、あっという間にドライアイになりました。その頃から、メガネやコンタクトがないと外を歩くのが不安になり、0.1以下にまで落ちてしまいました。

 

当時のハードコンタクトはものすごく高価で、片目で35,000円くらいだったような。バイト代をためて購入し、紛失や破損に備えて交換保障もあった気がします。うっかり水道で流してしまったこともあり、こんな出費が一生続くのか・・・愕然としました。

コンタクトを探す人のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

ソフトコンタクトは、片目だけ強い乱視があり、当時合うものがなかったのと、異物が入った時にすぐ気づく方がいいという理由で、ずっとハードコンタクト派。

 

出産の際に眼鏡にしたのを機に、その後は眼鏡中心。

 

長年視力が悪い状態で生活しているので、それが当たり前だと思っていました。


でもある日、「呼ばれる感覚」があったんですね・・・突然「あ、そうだ。レーシックについて調べてみよう」と思いついたのです。もしかしたらそれまでに雑誌やネットで目にしていて、潜在意識に残っていたのかもしれません。

 

(続く)

 

*ICLをした今も、夜帰宅すると目じりを引っ張ってしまいます。もう引っ張っても何にも出てこない目になったのに・・・長年の習慣、いつになったら無くなるのでしょうか。