毎日15分、ノートで心を整えるblog

クライエントの強みは見つけられても、自分にあると思えてないSW。自己分析沼に片足突っ込み中。

〇〇の手術を受けた話

入ります。よつば@ソーシャルワーカーです。

**********************
2種類点眼。
セルシン(精神安定剤)とロキソニン(鎮痛剤)
15分後に瞳孔を開く点眼薬と抗菌薬 計3種の点眼
この時点で、待合室ねの照明が花火みたいに広がって見える

気分は悪くなく、でもちょっと緊張するわ
10分間隔で手術を受ける人終えた人が出入りする感じで、システム化されてるんだろうなー。
**********************

上記は、手術の待合室でメモしたもの。


はい。実はワタクシ、ちょっと前にICLを受けました。


適応年齢からは外れているので、先生には何度も念を押されました。「視力回復しても結局は老眼鏡がいりますよ」「あんまり恩恵はないかもしれませんよ」と。元々コンタクト+老眼鏡で生活していたので、そこの抵抗感はありませんでした。


手術を考えたのは、実は数年前。手術そのものの怖さと、当時の私にとっては目が飛び出そうな高額だったため、なかなか踏ん切りがつかずでした。気になりつつモヤモヤする期間が長くなったため、思い切りました。大枚はたいて実施です。

yotsuba2022.hatenablog.com
(ICLにかかった費用、実は回収できたのです)

受ける決心をするまでのこと・手術そのもののこと・術後の生活については、ぼちぼち書いていきますので、老眼年齢でICLに関心のある方の参考になれば幸いです。


*手術室に入る時、裸眼のため視界がぼやけます。そのため看護師さんが両手を引いて案内してくれるのですが、手術室のドアが開いた瞬間、看護師さんが中に向かって大声で「よつばさん入ります!点眼OKです!」と叫ぶのです。中で待機している医師や看護師さんはというと・・・「はい、お待たせいたしました!」

まるで威勢のいい居酒屋さんです。ちょっと緊張が和らぎました。いや、それが目的の声掛けでないことは承知していますが。