服、何着持つか問題<その⑤>
骨格ストレートを着るとお局様になってしまう件
カラーコンサルの結果はともかく、私を悩ませたのが「骨格ストレート・顔タイプフェミニン」という真逆の診断結果でした。
カジュアル一辺倒だった私は、どちらのテイストの服も持っておらず。
かといって、着こなし方で「寄せる」みたいなセンスも持っておらず。
元々が真面目で硬い感じに見られやすいため、theストレートな服を着ると、どうしてもこうなってしまう( ノД`)シクシク…
診断の結果も大切だけど、結局は自分が「どうありたいか」をきちんと考えないと、服一枚にこんなに悩むのか・・・。最終的には骨格診断などを受けたことで、自分の軸を意識するようになり「大正解」だったのですが、そこに行きつくまで模索の日々。
人はやはり第一印象で判断されることが多く、服・メイク・髪型・表情・しぐさなどで、いかにセルフプロデュースするか。
そもそも、私は服でどんな自分を表現したいのか。「なりたい自分」を真面目に考えるようになりました。
(続く)