服、何着持つか問題<その②>
手持ちの服が似合わなくなったことに衝撃を受けた頃、この本に出会いました。
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服だけでなく、何かを選ぶときに自分の価値観・軸があるか。
自分がどうありたいか。
結構真剣に考えるきっかけを、この本からいただきました。
服については、手元に何枚あっても似合うものがないと感じていたので、思い切って処分することに。
何度か転居を繰り返す中で少なくなっていたハズが、50枚くらいはまだありました。
整理するにあたり、譲れなかった条件は以下。
・衣替えは面倒くさい。
・アイロンがけは面倒くさい。
・ボタンの多い服は取れたらつけるのが面倒くさい。
・ファスナーは布にかんだら面倒くさい。
・コーデで悩むのが面倒くさい。
・仕事に着ていく服はパターン化したい。
一番最後以外は、後ろ向きな理由ですね・・・
もっと前向きな理由で服を選びたいと思いました。
そこで、大枚(?)はたいて「骨格診断」「カラーコンサル」「顔タイプ診断」というサービスを受けました。3時間くらいマンツーマン、25,000円くらいだったと記憶しています。
結論。
受けて大正解でした(続く)